2008年09月26日

Rallypapa And Carnegiemama「枯れ葉のブルース」

last album.jpgやっぱり毎日更新って難しいな。
と言う事で再び気を入れ直して更新を。

今回紹介するのは、ラリーパパ&カーネギーママの「Last Album」より、「枯れ葉のブルース」。2003年リリースの作品。
エレピとアコースティック・ギターがバッキングの中心になっているゆったりしたナンバーで、70年代風の音作りが心地いい。
勝手な印象だと、初期のセンチメンタル・シティ・ロマンスなんかが好きな人にも受け入れ易いナンバーなのかな。
あと、ティンパンアレー系の音が好きな人にも良いのでは?

このラリーパパ&カーネギーママは、かの「HYDEPARK MUSIC Fes. 2005」で見ているのだけれど、その時にはいまいちピンと来なかったけど、解散した今となってググッと来るのだから、なんだかもったいな事をしたなぁ、などと思う。
人の音楽の嗜好ってのは、日々の移ろいって事なんだろうか。


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2008年09月16日

ビリー・バンバン「白い馬にのって」

Billy Banban.jpg今日紹介の1曲はビリーバンバン。
自分は、このダッサイジャケの2枚組のベストしか持っていないのだが(ホントにカッコ悪い)、柳田ヒロがアレンジを務めた曲が数多く入っていて、音の方はなかなかカッコイイ。

今回紹介の「白い馬にのって」は、明るくポップなメロディーにジャカジャカしたアコギのカッティング、そして流れるようなストリングスがかぶさるという、聞きようによっては、CS&Nっぽい雰囲気も感じる曲(そう考えるとコーラスがないが残念!)。
途中でテンポが下がり、曲の雰囲気がガラリと変わるのだけれど、これはバッファロー・スプリングフィールドの「Broken Arrow」の影響だったりして?(違うか)

フォークロックとしてビリーバンバンを聞くなんて事をしている人を聞いた事がないが、前述のように柳田ヒロ・ワークスの一環としてとらえると、結構カッコイイ曲も多いのかも。
ガロが「学生街の喫茶店」だけじゃないのと同じように、ビリーバンバンも「白いブランコ」だけじゃないんだと思う。

70年代のこの手のグループはベスト盤以外では、なかなか聞く事が出来ないのが残念だなぁ。
まぁ、そういうベスト盤の中に、埋もれた楽曲を探し出すのも面白みの一つだと思うけど。
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2008年09月14日

比呂公一「九月の朝」

比呂公一.jpg昨日出かけた時に70年代の日本のフォーク&ロックものを中古で色々と購入。
一度スイッチ入ると、ついついこういう行動に出てしまうのが、自分の悪いクセ。

そんな中で手に入れた、比呂公一のアルバム「果樹園」。
以前にコンピレーションでタイトル曲の「果樹園」だけ聞いた事があって、それが結構良かったんで買ってみた。
曲によるかもしれないけれど、ボーカルがどことなく小坂忠に近い感じがして、個人的には好きな感じ。

アルバムの中で結構気に入ったのは「九月の朝」という曲。
この曲のアレンジは矢野誠なのだけれど、どことなくはっぴいえんど風なアレンジが個人的にはかなり好みかも。
矢野誠と言えば、ティンパンファミリーとの仕事も数多くこなしてるけれど、この曲に入ってるスライド・ギターは、もしかしたら鈴木茂なのかな?(アルバムにミュージシャンのクレジットが一切ないのでわからない)

比呂公一という人は、このアルバムのリリースのあとは、裏方としてCMソングや劇伴などを手がけるようになったということだが、ボーカリストとして結構好みの声をしているから、他のアルバムも聞いてみたかったな、というのを少し思ったりもした。
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2008年09月12日

ティンパンアレー「Choppers Boogie」

caramel mama.jpgなんとなくネットをブラブラしていたらこちらのブログで、後藤次利の「Choppers Boogie」のライヴ映像(昨年クラブイクスピアリで行われたもの)へのリンクが貼られていたので見る。(その動画は こちら
やはり、この曲はカッコイイな。
この映像は、後藤次利のベースもさることながら、林立夫のドラムも無茶苦茶カッコイイ。

と言うワケで、今回の曲はティンパンアレーで「Choppers Boogie」。
後藤次利のソロバージョンも好きだけれど、改めて聞き比べてみたら、ティンパン・バージョンの方に入ってる今井裕の弾くクラビネットが異常にカッコ良かったんで、今日の気分ではティンパンの方で。
一応作曲のクレジットは、林立夫だけれど、この曲の主役は、やっぱり後藤次利のスラップベースだよなぁ。
何度聞いても、このファンキーに動きまわるベースは、本当にカッコイイ。

先日、BSフジで放送していた、村上ポンタ秀一率いる7-Seven- のレコーディング風景を見た時も思ったが、この人はベーシストとしてはホントにカッコイイな。
80年代のアイドルもののアレンジだけで、この人を語るなかれ。
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2008年09月09日

シローとブレッド&バター「空いっぱい」

ムーンライト.jpgまた1日空けてしまった。やっぱり毎日というのは難しいな。

気を取り直して、今日取り上げるのはシローとブレッド&バターの「空いっぱい」。
グループのメンバーは名前の通りで、タイガース解散後の岸部シローと、ブレッド&バターが組んだユニットで、この曲は、アルバム「ムーンライト」に収録。
グループ名からも連想出来るが、CS&N系のアコースティックでコーラスが綺麗な曲が並んだアルバムで、柔らかくて落ち着いたメロディーが堪能出来る。
この「空いっぱい」はブレッド&バターの岩沢幸矢がボーカルと作曲を手がけたナンバーで、アコースティックな響きと優しげなメロディーがなかなかイイ。

クレジットを見たら、ベースが後藤次利でドラムが林立夫と言うティンパンアレーファミリーな面々。
この二人は、ほとんどの曲でリズム隊を務め、中には鈴木茂の参加の曲もあったりで、ある意味ではティンパン・ワークスな一面もあるアルバムなのかもしれない。

この曲以外にも「野生の馬」や「舟」など良曲多し。オススメ。
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2008年09月08日

五輪真弓「なわとび」

少女.jpg70年代の日本モノばかり聞いている昨今、以前に買ったままであまり聞いてなかったアルバムを引っ張りだす。
買った当時は、その良さが分からなかったけれど、今の耳で聞いたら非常にいいアルバムがあった。
五輪真弓のデビューアルバム「少女」は、そんなアルバムの一つ。

キャロル・キングやチャールズ・ラーキーが参加という事で中古屋で見つけた時に買ってみたのだが、買った当初は自分が思い浮かべてたキャロル・キング的世界とは少し違ったんで、棚の奥へと……。
数年経って引っ張りだしてきたら、これはいいアルバムではないですか。
多分にフォークっぽくはあるけれど、初期のユーミンや吉田美奈子の叙情的な部分を更に深化させたような雰囲気もあり、なかなか良かった。

どの曲も良いのだけれど、やはり自分がハッとしたのは、1曲目の「なわとび」かな。
日本のフォーク的な叙情的なメロディーと、五輪真弓のボーカルが際立つ感じで、ロサンゼルスでレコーディングされているにも関わらず、全然西海岸の匂いがしないのだけれど、逆にそこがいいのかも。

「なわとび」に限らず、どの曲もなかなかイイ雰囲気で気に入った。
買った時には気づかなかったのに、人間の感性って面白いもんですね。
こうなると、ティンパンアレーがバッキングをした曲もあるというアルバム、「Mayumity うつろな愛」も聞いてみたいなぁ。
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2008年09月07日

金森幸介「片想い」

箱船は去って.jpg先日から70年代の日本モノばかり聞いているのは、昨日のエントリーで書いた通り。
そんな流れで今日は金森幸介のアルバム「箱船は去って」から「片想い」を。

この曲バッキング、鈴木茂が参加する以前のハックルバック(田中章弘、佐藤博、林敏明)が務めていて、なかなか味のある西海岸風のサウンドを聞かせてくれている。
ギターのスヌーピーじんたと言う人がどういう人物なのかは勉強不足で知らないのだが、彼のペダルスティールもなかなかイイ雰囲気を作り上げている感じ。

歌詞に関しては、切ない片想いって言うのではなくて、ずっと君の事が好きだったんだけど、なんだか何も出来ないままいつの間にか季節が移り変わってしまったなぁ、みたいなちょいと情けない風情の男が主人公なのだけれど、自分みたいな人間には自然と共感出来る(いいのか?オレ?)。
「です・ます調」で書かれている歌詞は、はっぴいえんどの影響なのかな、という感じがするけれど、ちょっと文学チックなはっぴいの世界観よりも自然体で書かれている感じがして、素直に共感は出来るかな。
こういう「情けな男」のつぶやきでも、唄になるのだなぁとある意味では関心してしまった。
posted by あれ at 02:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャパニーズポップ70's | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月06日

南こうせつ「昨日にさようなら」

かえり道.jpgこの所、日本モノばかり聞きたくて、今日もそんな感じ。
ずっと以前に、ティンパンアレー系のミュージシャンがバッキングを務めた曲を色々と集めていたが、その時に買った、南こうせつの「かえり道」を聞く。

細野晴臣や高中正義もアレンジャーとして参加しているこのアルバムだが、鈴木茂アレンジの3曲がなかなか良かった
鈴木茂のソロに通じるAOR路線のものが2曲と、ハックルバック的というかバンドワゴン路線のものが1曲。
中でも気に入ったのは、鈴木茂のソロ「Lagoon」あたりに入っていてもおかしくないような「昨日にさようなら」と言う曲。

メロディーもメロウな雰囲気であるのもあるのだろうけれども、爽やかな雰囲気を演出するエレクトリック・ピアノに、鈴木茂のスライドギターがアクセントとして響いている感じ。
南こうせつのボーカルも、ちょっと力が抜けた感じなのもイイ雰囲気で悪くない。

一時期、色々とティンパンがバッキングした曲を色々と集めていたが、こんな曲と出会って再びそんな熱が高まっていきそうな気配。
posted by あれ at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャパニーズポップ70's | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月05日

The Good-Bye「マージービートで抱きしめたい」

shout!.jpg今日取り上げるのはザ・グッバイの「マージービートで抱きしめたい」。
60年代のビートもののカバー集である「Shout!」に収録のオリジナル曲で、先行シングルにもなった曲。
タイトルから連想されるように、マージービートな音作りがされていて、ビートルズというよりも、デイヴクラークファイヴの「Because」であったり、ピーター&ゴードンの「The World Without Love」だったりの雰囲気を上手く取り込んでいる1曲。
かつて60年代のブリティッシュビートにハマっていた人間に取っては、本当に心憎いアレンジが詰め込まれた曲で、この曲は本当に大好き(もちろんその他のグッバイの曲も)。

自分はグッバイに関して言えば「再会」ライヴ以降のファンという感じなのだが、この曲と「のぞいて Feel Me, Touch Me」の2曲だけはリアルタイムで聞いた記憶があった。
当時、特に音楽好きというワケではなかったが、心の琴線のどこかに触れるものがあったのかな?などと今になると思う。
今更ながらアナログの7インチ盤が欲しいと思って中古屋を探しているのだけれど、なかなか見つからない。

あるワケないと思ったYoutubeを検索したら、なんと歌番組でグッバイが演奏している動画があったよ!(ここ
こりゃスゴイ!!
posted by あれ at 01:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャパニーズポップ80's | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月04日

Micheal Nesmith & The First National Band「Silver Moon」

micheal nesmith.jpgとりあえず何でも更新していこう。このブログは雑多になる事を前提に作ったワケだし。

そんなワケで、何となく聞きたくなって久しぶりに聞いたら良かったマイク・ネスミス&ザ・ファースト・ナショナル・バンドの「Silver Moon」。

自分が持ってるのは「Magnetic South」と「Loose Salute」の2in1のCDで、オリジナルは2ndの「Loose Salute」に収録されている模様。
このファースト・ナショナル・バンドは、自分がカントリー・ロックに興味を持つきっかけになったバンドだと思うけれど、どういう経緯で聞くようになったのか皆目覚えていない。
やっぱりモンキーズの「Listen To The Band」をカバーしてるってことから興味持ったのかな?
(ご存知の方は知ってると思うが、このバンドの中心人物のマイケル・ネスミスは、元モンキーズ)

まぁ、そんな自分の事は置いておいて、久々聞いたけど、いい曲でしたね。
ジャケ写に関しては、オリジナルの方が数倍いい(オリジナルジャケ)。

んでもってYoutubeはここ(音声のみ)。
posted by あれ at 02:03| Comment(0) | TrackBack(0) | カントリー・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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